検診における技術を一定水準以上に保つと同時に、その効果、効率などを明らかにするために行うことです。成人病予防センターでは、昭和58年12月の公衆衛生審議会答申、専門委員会報告「保健事業の推進方策について」に基づき、以下のような精度管理を行っています。
当センターではがん検診事業の精度を強化する目的で下記の部位に対して委員会を設け、先生方にお集まりいただき症例等を基に検討会を行っています。
・胃がん検診 | 胃集検読影委員会 | 年2回 |
・子宮頸がん検診 | 子宮頸がん検診結果検討会 | 年1回 |
・肺がん検診 | 肺がん集団検診委員会 | 年1回 |
・乳がん検診 | 乳がん検診専門委員会 | 年1回 |
・大腸がん検診 | 大腸がん集団検診委員会 | 年1回 |
・マンモグラフィ検診 | マンモグラフィ検診読影検討会 | 年1回 |
・生活習慣病予防健診 | 特定検診等精度管理委員会 | 年1回 |