採用情報

私たちの仕事
先輩スタッフの声
先輩たちに突撃インタビュー!ここだけの、職種別リアルな話。

臨床検査技師・
細胞検査士
検査課 補佐
2003年(平成15年)入社
地元を支え、命を守る。がん検診で未来に貢献。
能登出身で地元医療機関に貢献、
就職氷河期を乗り越え学びながら働く。
能登出身で大学も金沢。石川県から出るつもりはなく、地元の医療機関で働きたいと考えていました。センターの募集を見て「こんな仕事もあるんだな」と興味を持ちました。
当時は就職氷河期で、採用通知を受け取ったときは本当にほっとしたのを覚えています。せっかく採用されたのだから、どんな仕事でもやってみようという気持ちで臨みました。新しい環境で学びながら、地元に貢献したいという思いが強くなりました。

検査課では、子宮頸がん・肺がん・
大腸がん検診を担当。
検査課の主な業務は細胞診検査と大腸がん検診です。細胞診検査では、子宮頸がんや肺がんの喀痰細胞を顕微鏡で観察し、がん細胞や前がん病変を見つけます。受診者にとってがん細胞の発見は望ましいことではありませんが、見落としを防ぎつつ、不必要な精密検査を避けるため慎重に検査しています。
大腸がん検診では、受診者の採便容器を検査機器にかけます。温度管理が重要なため、搬送職員と連携し丁寧に取り扱います。さらに、循環器健診での尿検査や心電図検査、乳がん超音波検査なども担当し、他の職員との交流が良い刺激となっています。

検査課の業務は精密で責任重大、
緊張感を持って対応する。
検査課の業務はほとんどが社内で行われます。細胞診の場合、忙しいほど長時間じっと座り、顕微鏡を見続けなければなりません。一見楽そうに思われるかもしれませんが、実際はかなり体力的・精神的にしんどい作業です。
また、検診を受けるのは主に健康な方や無症状の方なので、多くの場合、結果は異常なしとなります。しかし、自分の判定が正確か、見落としはないかという不安は常に付きまといます。責任の重さを感じながら、日々緊張感を持って業務に臨んでいます。

こなせる仕事量が以前より増え、
技術力と接遇面で成長を目指す。
日常業務では、こなせる仕事量が以前より増えたと感じます。顕微鏡を見たり、採便容器を並べたりする地道で根気のいる作業ですが、なんとかやり遂げています。時々、受診者や市町の保健師さんから検診内容や結果について問い合わせを受けることがあります。その際は、先輩の対応を思い出しながら、独りよがりの説明にならないよう心がけています。ご理解いただけた時は、自信につながります。
入社当初は細胞診と大腸がん検診が主な担当でしたが、現在は心電図検査や超音波検査も行い、受診者と直接接する機会も増えました。技術力だけでなく、接遇面でも成長したいと考えています。

結婚・子育てしながら、
検査課内で協力し合い仕事をこなせる体制。
新卒で入社し、結婚・妊娠・出産を経験し、現在も子育て真っ最中です。子育ては予測不能なことが多く、悩みも尽きませんが、先輩方からのアドバイスにいつも助けられています。特に子供が小さい頃は、「日本語が通じる会社にいる時間が癒しだな」と感じることもありました(笑)。現在、検査課は3名で業務を行っており、全員が同じように仕事をこなせる体制を整えています。そのため、誰かが急に休んでも互いにフォローし合えます。
子供の行事など事前にわかっている予定はもちろん、発熱などの急な休みにも対応してもらえ、とても助かっています。

繁忙期は忙しく、冬はゆっくり休んで
充実した日々を送っている。
検診業務は初夏から晩秋にかけて忙しく、「アリとキリギリス」のアリのような生活を送っているなと感じます。読書が趣味ですが、繁忙期はゆっくり本を読む時間が取れず、積読ばかりが増えてしまいます。
一方、冬は比較的のんびりしており、休みも取りやすい時期です。そのため、夏の間に調べておいた美味しいお店に、仲間と一緒に出かけることを楽しみにしています。忙しい時期と落ち着いた時期のメリハリがあり、充実した日々を過ごせています。

精度管理と情報セキュリティを徹底し、
安全な検診を提供する。
臨床検査において最も重要な精度管理を徹底し、これからも正確な検診を受診者の方に提供していきたいと考えています。また、情報セキュリティも精度管理と同様に重要な責務だと感じています。受診者の方からお預かりした大切な個人情報を適切に管理し、漏洩や誤用のないよう細心の注意を払っています。
信頼と安心を第一に、今後も安全な環境で検診を受けていただけるよう努めていきます。精度と信頼性を両立させ、質の高いサービスを目指します。

臨床検査技師・細胞検査士のご紹介

臨床検査技師は、病院や医療機関で各種検査を担当する国家資格を持つ専門職です。業務内容は、採血(注射器を使用)、血液・尿・便などの検体検査、微生物検査、遺伝子検査、超音波検査、心電図、筋電図、脳波などの生理検査、病理検査など多岐にわたります。
その中で、細胞検査士は病理検査の一環である細胞診検査に特化した認定資格です。この資格を持つことで、より専門的に細胞診断を行い、正確な結果を提供することが求められます。