よくある質問
当センターに寄せられる様々なご質問をまとめました。
予約について
Q.検診(健診)を受診するには?
住民検診を受診される場合は、予約状況からお住まいの市町を選択し指定の予約方法でお申込みください。
なお、金沢市、野々市市にお住まいの方は、ネット予約ができます。
協会けんぽ、事業所検診(労安法)をご希望の場合は、電話にてお申込みください。
Q.予約をする理由は何ですか?
待合室や受付の密集を回避することで感染リスクを減らすとともに、待ち時間を短縮し、スムーズに検診を受診していただくためです。
Q.予約するにはどうすればよいですか?
住民検診の場合は、お住まいの市町が予約受付をしている場合と成人病予防センターが予約受付をする場合があります。市町から届く、検診(健診)案内を参照してください。
成人病予防センターで予約受付をしている市町では、成人病予防センターホームページの予約状況で空いている日(○表示)を確認しご予約してください。
Q.Web予約とハガキ予約のどちらが良いですか?
ハガキ予約では、投函してからの時間経過で受診希望日の予約が取れないことがあります。
Web予約では、リアルタイムで予約枠が空いている希望日の予約を取ることができます。
操作方法は簡単ですので、Web予約が可能な市町はWeb予約をご利用ください。
Q.ハガキ予約で希望日の予約が取れない場合はどうなりますか?
再予約ハガキを送付します。成人病予防センターホームページの予約状況をで空いている日(○表示)を確認してご予約してください。
なお、再予約ハガキでのお申し込みの方は優先させていただきますが、予約状況ですでに予約不可(×表示)の日にお申し込まれた場合は、ご予約は受付できませんのでご了承ください。
Q.Web予約で家族や介助者と受診したい場合はどうすればよいですか?
お問合せの電話番号にお電話いただくか、又はFAXでお知らせください。
TEL 076-237-6262 FAX 076-238-9207
検診(健診)結果について
Q.検診(健診)結果はいつ頃届きますか?
住民検診の特定健診は約2週間。がん検診は約1ヵ月後です。
協会けんぽ、事業所検診(労安法)は約1ヵ月後です。
Q.検診(健診)結果を紛失しました。再発行は可能ですか?
本人確認のうえ、1,100円で再発行いたします。
大腸がん検診について
Q.便がトイレの水に浸かってしまったら?
トイレの洗浄液などが付着すると、正しい検査ができなくなる可能性があります。採便の際はトイレの水に浸からないよう気をつけてください。
Q.採便後何日までの検体が有効ですか?(便を取った後、いつまでに提出したらよいか)
便潜血検査は、2日分の便を採取する必要があります。
1本目の採取日を1日目としたとき、4日目までにもう一日分を採取して提出してください。
(例)
6月5日(1日目) 1本目採取
6月6日(2日目)
6月7日(3日目)
6月8日(4日目) この日までに提出
※どこかでもう1日分採取(1回分)
Q.同じ日に2回便を取ってもいいですか?
できれば別日の便のほうが望ましいですが、同じ日に採取したものでも問題ありません。
Q.保管方法は?
直射日光にあたらない、涼しい場所(できれば4℃以下)に保管してください。
冷蔵庫が一番です。冷蔵庫に保存することに抵抗がある方は、保冷剤を入れた発泡スチロールに保管するなど、日が当たらない涼しい環境にて保管してください。
Q.下剤は使ってよいですか?
免疫法の場合は排便のために下剤を使っても問題ありません。
Q.下痢やカチカチ・コロコロ便などでも大丈夫ですか?
便に混じったヒトの血液を検出するため便の状態は問われません。
ただし、検査に必要な量より少ない場合は検査ができないことがあります。
Q.月経(生理)中の採便は?
月経による出血と、大腸がんを含め他の病気による出血は区別できません。
月経が終わってから採便してください。
Q.要精検になったけど、痔があります。
痔以外の大腸の病気による出血も考えられます。 「痔だから陽性になった」と思い込まずに、必ず精密検査を受けてください。
子宮頸がん検診について
Q.月経(生理)になったが受診できますか?
月経中の受診では、出血により細胞を採取すべき子宮頸部が見にくくなり、細胞の採取が困難になります。採取された細胞にも血液や内膜細胞が混じって、細胞診の判定が困難になります。月経が終了してから受診してください。
Q.子宮をすべてとってしまったけれど(全摘出)、受診できますか?
子宮頸がんや子宮体がん、卵巣がんなどの悪性腫瘍で子宮を摘出した場合は、経過観察が終了しても、子宮頸部がないため検診の検査自体ができません。
子宮筋腫や子宮内膜症などの良性の病気で子宮全摘出術を受けた場合も同じです。
気になる症状がある場合には、検診を受けるのではなく、治療を担当した主治医にご相談ください。
*子宮体部を摘出し子宮頸部を残す手術(外科治療)を行った場合(分娩時の大出血による緊急手術など)は、残存子宮頸部から子宮頸がんが発生する可能性があり、検診の対象になります。
Q.性交渉未経験ですが受診したほうがいいですか?
子宮頸がんの原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)は、性交渉で人から人へ感染するタイプのウイルスであるため、性交渉経験のない女性は、HPVに感染していないと考えられます。
よって子宮頸がんが発生するリスクは極めて低く、検診を受ける必要性は示されていません。
一方、細胞診自体は数秒で痛みも少ないとされていますが、内診(膣を広げる器具を入れる)の際などに違和感や痛みを覚えたり、微量の出血をともなったりすることがあり、性交渉経験のない女性には検診を受けるデメリットの方が多いと考えられます。以上より、受診を希望される方には、医療機関での受診をお勧めしています。医療機関にご相談ください。
Q.妊娠中ですが受診できますか?
妊婦検診には子宮頸がん検診が含まれていますので、医療機関での受診をお勧めしています。
妊婦検診における子宮頸がん検診は、妊娠初期に検査を行います。これは、検査の結果、精密検査が必要になった場合、妊娠初期のほうが出血などのトラブルが起こりにくいためです。
そして、万一、子宮頸がんが見つかったとしても、早く対策をたてることができます。
*当センターの検診で使用している細胞採取用のブラシは、妊娠の継続に支障をきたす恐れがあるため「妊婦には使用しないこと」と定められています。
Q.(何らかの)症状があるのですが、受診できますか?
不正出血(月経(生理)以外に出血がある、閉経したのに出血があるなど)や、月経が不規則などの症状がある場合には、子宮頸がん以外の病気(子宮体がん)の可能性もあるので、検診ではなく、すぐに医療機関を受診してください。
Q.現在治療中or経過観察中ですが受診できますか?
前がん病変で子宮頸部の手術(円錐切除手術など)を行った場合や、経過観察中はがん検診の対象になりません。
いつ検診を再開してよいかは主治医とご相談ください。
肺がん検診(喀痰細胞診検査)
Q.痰がでない。
痰を出すコツ(お勧めの時間帯 早朝)
①うがいをします。
②水を飲みます(痰がやわらかくなり、出やすくなります)
③深呼吸します(鼻から息を吸い、口からゆっくり息を吐きます)
④大きく深呼吸した後、強く咳をして痰を出します。
Q.1日分しかとれなかった。
1日分だけでは、癌細胞検出率が低いため、最低でも3日分の採痰が望ましいとされていますが、1日分だけでも検査は可能です。
Q.検体の保存方法はどうすればいいですか?
保存液が入っていますので、常温保存で大丈夫です。
また保存液には、標本作製時に細胞を集めやすくするために喀痰の粘液を融解する成分が含まれています。
低温にしますと、粘液を融解する力が低下しますので、冷蔵保存はしないで下さい。
Q.喀痰細胞診を受けた結果、要精検と結果通知が届きました。どのような検査を受けるといいですか?
気管支鏡検査が必要と考えられます。
同封の精検機関登録一覧をご覧になり、受診ください。尚、予約制の医療機関もありますので事前にお問い合わせの上お出かけください。
特定健診・定期健診について
Q.朝ご飯を食べてきたのですが、大丈夫ですか?
健診を受けることはできますが、食後のため体重や腹囲の値が変動する場合があります。
また、項目によっては血液検査の値も変動する場合があります。食べた量や内容によってそれらの値が異なってきますので、基本的には前日の21時以降絶食の状態で受診していただいたほうがよいです。
※同時に胃がん検診を受ける場合は、胃の中を診る検査ですので前日の21時以降は絶飲・絶食が必須となります。
ただし水分については当日の早朝までのコップ1~2杯程度の「水」は問題ありません。
Q.さっきブラックコーヒーを飲みましたが、ダメでしたか?
コーヒーに糖分が入っていると血糖値が上昇し、血液検査の結果に影響します。
ブラックコーヒーでもカフェインの影響で利尿作用があり、脱水傾向となる可能性があります。
コーヒーやカフェインが含まれるお茶(緑茶、紅茶など)は控えていただき、水やカフェインの含まれないお茶をお勧めします。
※同時に胃がん検診を受ける場合は、無糖のコーヒー、お茶類であっても、それらの成分とバリウムとの相互作用が不明であるため、水分は「水」を原則とします。
Q.採血が苦手です。どうしてもしなければいけないですか?
血液検査により多くの病気のリスクについて知ることができるため、メリットが多くあります。
ただし、針を刺す検査となりますので、苦手な方が多いのも事実です。
苦手な方はベッドに横になり、リラックスした状態で検査を受けていただくこともできますので、遠慮せずお申し出ください。
Q.今朝薬を飲んでいません。飲んでもよかったですか?
絶食状態で健診を受けるため、低血糖にならないためにも血糖値を下げる薬(糖尿病の薬)は飲まないでください。 基本的には降圧剤や、不整脈など心臓に関連する薬は朝に少量の水で内服していただいて構いません。 しかし、薬の内容によって注意点は異なりますので、健診を受ける前に主治医にご相談ください。
Q.心電図を受ける服装は、これでもいいですか?
心電図検査では、四肢と胸部に電極をつけます。そのため、一時的に両手首、両足首、胸部の肌を露出することになります。
特に女性の場合、ワンピースやストッキングを着用されていると脱衣が大変かと思いますのでおすすめしません。
また、車のキーや電子機器など電波の出るものをお持ちの場合は、全て取り外してからベッドに横になっていただきます。
Q.さっきおしっこをしてしまいました。
尿検査は少量の尿で検査をすることができます。しかし、直前に排尿すると健診の時に全く尿が出ない場合があります。 健診項目に尿検査の予定がある場合は、できるだけ直前の排尿をお控えください。 尿が出ない場合は、少し時間を置いたり、水分を摂取することで採尿できる場合があります。
※同時に胃がん検診を受ける場合は、胃がん検診を受ける方用の注意点をよくお読みになり、水分摂取はお控えください。
Q.尿検査を受けるうえで、注意点はありますか?
検査の前に激しい運動をすると蛋白が陽性となることがあります。検査前の運動はお控えください。
また、ビタミンCを含む飲み物を摂取すると、潜血が偽陰性になることがあります。ビタミンCを含むジュースやサプリメントはお控えください。
女性の場合、生理中の尿検査は蛋白や潜血が陽性となる場合がありますので、日をずらしての受診をおすすめします。
やむを得ず検査をする場合は、担当スタッフにご相談ください。